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蓄電池
太陽光発電で作った電力をためておき、夜や停電時に使える家庭用蓄電池。災害対策と電気代削減の両方を実現します。
家庭用蓄電池とは
家庭用蓄電池は、太陽光発電で作った電力や深夜電力をリチウムイオン電池に蓄え、昼間のピーク時や停電時に放電して利用するシステムです。近年の電力自由化と売電価格の低下により、「売電」から「自家消費」への移行が進み、蓄電池の需要が急増しています。
高知県は台風・集中豪雨の影響で停電リスクがあり、蓄電池は災害時の生命線確保としても注目されています。蓄電池と太陽光発電を組み合わせることで、停電時でも冷蔵庫・照明・スマホ充電などが数日間利用可能です。
メリット
- 停電時の電力確保(1〜3日間の自立運転可能)
- 自家消費率を30%→75%に向上させ電気代削減
- ピークカットで電気料金プランの最適化が可能
- エネルギーの自給自足・エネルギー自立
- 住宅の防災価値・資産価値向上
デメリット・注意点
- 初期費用が高額(80〜200万円)
- バッテリー寿命10〜15年で交換が必要
- 設置スペース(屋外または室内)が必要
- 太陽光なしでの単独導入は経済性が低い
- 高気温環境では充放電効率が低下
蓄電池容量の選び方・費用相場
| 容量 | 適用世帯 | 標準価格(税込) | 補助金適用後目安 |
|---|---|---|---|
| 5.0kWh | 1〜2人暮らし | 約80〜110万円 | 約50〜80万円 |
| 9.8kWh | 3〜4人暮らし | 約130〜170万円 | 约90〜130万円 |
| 13.5kWh | 4人以上・EV併用 | 约180〜240万円 | 约130〜190万円 |
※価格はメーカー・機種・工事内容により変動。パワコン交換等の併用工事は別途費用が発生します。
停電時の自立運転目安
5kWh
約24〜36時間
照明・冷蔵庫・スマホ充電・テレビ
9.8kWh
約48〜72時間
上記+エアコン(1台)・電子レンジ・洗濯機
13.5kWh
約72〜96時間
上記+IH調理・給湯ポンプ・EV充電(緊急時)
よくある質問
Q. 蓄電池だけの導入は可能ですか?
A. はい、可能です。ただし太陽光発電と併用した方が経済性が高くなります。太陽光なしの場合は深夜電力を蓄えて昼間に使う運用になります。
Q. 蓄電池の寿命は?
A. リチウムイオン電池の寿命は約10〜15年(6,000〜8,000回の充放電)です。保証期間はメーカーによりますが、一般的に10年保証が標準です。
Q. 設置場所はどこが適していますか?
A. 屋外(軒下や駐車場横)が一般的です。直射日光を避け、通気性の良い場所が望ましいです。室内(玄関ホール・車庫等)も選択肢に入ります。
蓄電池の施工事例
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